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富山城  立山連峰  おわら風の盆
 富山市のご案内

 2005年4月1日に、7つの市町村が合併され現在の市となりました。全国の県庁所在地の中では、面積で第2位、人口密度では下から2番目となります。

 平野部は豊かな農耕地帯として、また北陸の交通の要衝として古くから栄えてきました。
 戦国時代以降は治水工事によって農業がさかんとなり、和紙や薬などの産業が発達し、「越中富山の薬売り」の異名で、「くすりのとやま」として全国に知られるようになり、現在では工業のまちとして日本海側有数の都市となりました。

 南北の長さは、約44qで東西では約60q。面積は、1,241.85uです。
 気候

 気候は年間降水日数が多く、特に冬には多量の降水がみられます。季節風は比較的弱いものの、地形の問題でフェーンの影響を特に受けやすくなっています。

紅葉
夕日
 
 地勢

 富山県の中央から南東部までを占めています。
 北には、富山湾があり豊富な魚介類に恵まれ、南には豊かな田園風景や森林がひろがり、東には雄大な立山連峰、西には丘陵地帯が連なっています。

 市内を流れる神通川や常願寺川など大小の河川により形成された平野部、海の幸ゆたかな富山湾から3,000m級の山々まで、様々な自然がすばらしい景観をもたらしてくれます。


 富山城

 戦国の名将佐々成政の居城であり、その後富山藩10万石のシンボルとなりました。この城跡が「富山城址公園」として整備され、市民の憩いの場として親しまれています。天守閣は、戦後、富山藩の歴史的な資料を展示する郷土博物館として整備されたものですが、石垣などに当時の威容を見ることができます。また、公園内には、茶道・古美術を中心に集められた、佐藤記念美術館もあります。

入場料・開館時間などは富山市商工労働部観光振興課ホームページへ

お問合せ先
商工労働部観光振興課
TEL.076-443-2072
 立山連峰
 北アルプスのうち黒部川の西側に連なる山域の総称。南は、岐阜県境の北ノ俣岳、黒部五郎岳を経て、三俣蓮華岳で、黒部川を隔てて後立山連峰と対峙しています。 富山県の平野部から望める北アルプスは、立山連峰でになります。立山山崎圏谷、薬師岳圏谷群など氷河地形が多くみられます。
 富山ICより約1時間程で、立山連峰を貫く立山黒部アルペンルートの立山ケーブルカー立山駅まで行くことができます。

富山市商工労働部観光振興課ホームページへ
富山県警察山岳情報

お問合せ先
立山黒部アルペンルートオフィシャルガイド
TEL 076-432-2819
 おわら風の盆

 「おわら風の盆」は、八尾に暮らす人々が大切に守り育んできた民謡行事であり、町民の生命ともいうべき特別な存在で、毎年9月1日から3日にかけて行われます。
 300年余の歴史がある「越中おわら」。その唄と踊りは叙情豊かで気品高く、哀調の中に優雅な趣を有しています。格子戸の民家、土蔵等、昔の面影を残す町並みに数千のぼんぼりが立ち並び、三味線、胡弓、太鼓の音に合わせて哀調帯びた唄や格調高い男女の踊りが、坂の町を揃いの法被や浴衣姿で流し歩き、編み笠の波が行きすぎます。

 
おわら風の盆ホームページ

お問合せ先
越中八尾観光協会
富山市八尾町上新町2898-1
TEL.076-454-5138

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